2026年9月16日放送の日本テレビ系「千鳥かまいたちゴールデンアワー」で紹介され、気になった人も多い「モンスターウルフ」。
赤く光る目にオオカミのような姿。「あれは何?」「本当に売っているの?」「値段はいくら?」と驚きますよね。
モンスターウルフは、北海道奈井江町の株式会社太田精器が開発した、オオカミ型の野生動物撃退装置です。赤外線センサーで動物を感知すると、音や赤色LED、首の動きなどを組み合わせて威嚇します。
価格については販売条件によって変わりますが、2026年時点では設置部材・設置作業などを含む一式基本価格654,500円(税込)~と案内している販売事業者があります。
さらに楽天市場では、北海道奈井江町のふるさと納税返礼品として「株式会社 太田精器 モンスターウルフ」が掲載されています。
ただし、楽天市場に表示される寄付額はモンスターウルフの通常販売価格ではありません。ここは混同しないようにしてください。
千鳥かまいたちで紹介されたモンスターウルフとは?
「千鳥かまいたちゴールデンアワー」で取り上げられたモンスターウルフは、単なるオオカミの置物ではありません。
正式には野生動物を遠ざけるために開発された装置で、製造元は北海道空知郡奈井江町に本社を置く株式会社太田精器です。
太田精器は精密機械部品の加工や研磨などを手がける会社で、2010年にはLED鳥獣忌避装置の開発を開始。その後、オオカミの姿を取り入れたモンスターウルフの開発につながっています。
番組を見て初めて知った人にはかなりインパクトのある見た目ですが、農作物などを野生動物による被害から守ることを目的とした製品です。
モンスターウルフの値段はいくら?
一番気になるのが値段ではないでしょうか。
モンスターウルフは家電のように全国一律の価格で店頭販売されている商品ではなく、設置環境や構成によって費用が変わります。
2026年9月に確認した販売情報では、モンスターウルフの一式基本価格は654,500円(税込)~。この価格には本体だけでなく、バッテリー、ソーラーパネル、センサー、増設スピーカーなどの設置用部材、設置作業費、標準交通費が含まれるとされています。
そのため「本体だけの値段」と「実際に設置して使える状態にするまでの価格」は分けて考えたほうがよいでしょう。
楽天市場では185万円のふるさと納税返礼品
楽天市場では、北海道奈井江町のふるさと納税返礼品としてモンスターウルフが掲載されています。
2026年9月時点で確認できる寄付額は1,850,000円です。
ここで注意したいのは、185万円がモンスターウルフの通常販売価格という意味ではないこと。あくまで奈井江町へのふるさと納税の寄付額です。
返礼品ページでは製造元の太田精器が全国へ配送・設置すると案内されています。ただし離島には対応していません。

モンスターウルフはどうやって野生動物を追い払う?
見た目だけでも迫力がありますが、モンスターウルフは複数の仕組みを組み合わせて野生動物を威嚇します。
楽天市場の奈井江町返礼品ページで確認できる主な特徴をまとめると、次のとおりです。
- 赤外線センサーで野生動物の接近を感知して起動
- オオカミを模した声を基本に大音量を発する
- 首が左右に動く
- 目の赤色LEDが点滅する
- LEDでオオカミのシルエットを浮かび上がらせる
- タイマーによる作動が可能
- 音量を調節できる
- 複数種類の音声データを利用できる
- DC12V仕様でバッテリー電源にも対応
特に面白いのが、同じ音だけを繰り返すのではなく、複数の音声を使える点です。
野生動物が刺激に慣れてしまうことを考慮した仕組みで、音声データは書き換えもできると案内されています。
モンスターウルフの大きさは?かなり大きい
テレビではサイズ感が分かりにくかった人もいるかもしれません。
楽天市場に掲載されているモンスターウルフは、高さ約80cm・体長約120cmです。
家庭用の小さな害獣対策グッズを想像すると、かなり大きく感じるはず。骨組みには単管パイプが使われており、屋外への設置を前提とした本格的な装置です。
農地や施設など、野生動物が侵入してほしくない場所への設置を想定した製品だと考えると分かりやすいでしょう。
モンスターウルフはクマにも効果がある?
「千鳥かまいたち」を見て、ここが一番気になった人も多いでしょう。
奈井江町の返礼品ページでは、対象となる野生動物として鹿・熊・イノシシなどが明記されています。
ただし、モンスターウルフを置けばクマの接近を必ず防げる、という意味ではありません。
モンスターウルフは音・光・動きなどで野生動物を警戒させ、近づきにくくするための装置です。野生動物の行動は個体や周辺環境によっても変わるため、効果を一律に保証できるものではありません。
特にクマ対策では、モンスターウルフだけに頼るのではなく、自治体などが案内している出没情報の確認や、誘引物を放置しないといった基本的な対策と組み合わせて考える必要があります。
モンスターウルフは購入できる?
モンスターウルフは実際に販売・導入されている製品です。
製造元の太田精器には、企業だけでなく個人向けの問い合わせ窓口も用意されています。
ただし、一般的なネット通販の商品とは性格がかなり違います。設置場所や必要な構成によって条件が変わるため、通常購入を検討する場合は太田精器や取扱事業者へ確認するのが確実です。
一方、楽天市場では奈井江町へのふるさと納税という形で申し込めます。

モンスターウルフはレンタルもできる
「60万円以上するなら、まず試してみたい」と考える人もいるでしょう。
モンスターウルフにはレンタルという選択肢もあります。
楽天市場の奈井江町ふるさと納税には、「モンスターウルフ 3カ月レンタル権」も掲載されています。
レンタル返礼品についても、製造元の太田精器が配送・設置・引き取りを行うと案内されています。こちらも離島は対象外です。
高額な設備だけに、設置する場所や用途によっては、購入だけでなくレンタルを含めて検討する価値があります。
モンスターウルフを作っている太田精器とは?
株式会社太田精器は、北海道空知郡奈井江町に本社を置く会社です。
1980年設立で、精密機械部品加工、超硬材部品の加工、研削・研磨、高精度精密部品加工、LED機器の開発・企画・製造などを手がけています。
もともと野生動物対策専門の会社だったわけではありません。
精密加工やLED関連の技術を持つ北海道の町工場が、地域で問題となっている鳥獣被害に目を向けて開発した製品の一つがモンスターウルフです。
会社沿革では2010年にLED鳥獣忌避装置を開発したことが確認でき、その後も鳥獣対策製品の開発を続けています。
「モンスターウルフミニ」も検索されているけれど同じ商品?
モンスターウルフについて調べると、「モンスターウルフ ミニ」「モンスターウルフ ミニ 値段」と検索している人も多くいます。
ただし今回、楽天市場の奈井江町返礼品として確認できた商品は高さ80cm・体長120cmの「モンスターウルフ」です。
「ミニ」という名称の商品については、今回確認した太田精器公式サイトおよび奈井江町の楽天返礼品ページだけでは、現在の正式な商品仕様・販売価格を十分確認できませんでした。
そのため、この記事ではモンスターウルフミニの価格や仕様を推測して掲載していません。
モンスターウルフについてよくある質問
モンスターウルフの値段はいくら?
2026年9月に確認できる販売情報では、設置部材や設置作業費などを含む一式基本価格は654,500円(税込)~です。設置条件などによって費用が変わる可能性があるため、実際に導入するときは見積もりを確認してください。
楽天市場の185万円は販売価格ですか?
いいえ。楽天市場で確認できる1,850,000円は、北海道奈井江町のふるさと納税の寄付額です。通常の販売価格とは異なります。
モンスターウルフは楽天市場で買えますか?
楽天市場では、北海道奈井江町のふるさと納税返礼品としてモンスターウルフが掲載されています。
モンスターウルフはクマ対策に使えますか?
奈井江町の返礼品ページでは鹿・熊・イノシシなどを対象とする野生動物撃退装置として案内されています。ただし、クマを必ず撃退できることを保証するものではありません。
モンスターウルフは個人でも問い合わせできますか?
太田精器の公式問い合わせページには「個人のお客様」という選択肢があります。実際の購入条件や設置についてはメーカーへ確認すると確実です。
モンスターウルフはレンタルできますか?
レンタルという選択肢があります。楽天市場の奈井江町ふるさと納税でも「モンスターウルフ 3カ月レンタル権」が確認できます。
まとめ|千鳥かまいたちで紹介されたモンスターウルフは実際に購入できる
2026年9月16日の「千鳥かまいたちゴールデンアワー」で紹介されたモンスターウルフは、北海道奈井江町の株式会社太田精器が開発したオオカミ型の野生動物撃退装置です。
赤外線センサーで動物を感知し、音、赤色LED、首の動きなどを組み合わせて威嚇するという、見た目だけではない本格的な仕組みになっています。
2026年9月に確認できる一式基本価格は654,500円(税込)~。楽天市場では北海道奈井江町のふるさと納税返礼品としても掲載されており、寄付額は1,850,000円です。
番組を見て「あのオオカミ、本当に売っているの?」と思った人もいるでしょう。一般的な家庭用グッズとはかなり違いますが、実際に販売・レンタルされている獣害対策製品です。


コメント